カテゴリ:JavaScript:記事一覧

このカテゴリの記事は、JavaScriptを使ったプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。

JavaScriptで配列要素の合計を求めようと思ってメソッドを探したのですが、標準関数として用意されていませんでした。どうやら自作するしかないようです。そこで今回は、配列要素の合計を求める関数を自作してみます。

JavaScriptの文字列は内部でどのような形で格納されているのだろうか?少し気になったので調べてみました。

外出自粛などの影響を受けて、本職がかなり暇になりました。どうせなら一週間ぐらい時間をとってECMAScriptを一から読み、どうせなら日本語訳しておくことにしました。実務でプログラムをしている方は、暇なときに読んでおくといいかもしれません。

今までブラウザからクリップボードにコピーするときdocument.execCommand使っていました。しかし、実は既に廃止されています。まだ使用できますが、今後はブラウザ上から削除されるかもしれません。そこで、新しい方法でのクリップボードコピーについてお伝えします。

このサイトは個人的な趣味サイトなので、PV数はあまり気にしていません。でもやっぱり、見てくれる人が多いと嬉しいですね。ましてや、他サイトからリンクを貼ってもらったりすると、めちゃくちゃ喜びます。ですが僕の場合、いい記事があってリンクしようと思っても、「もしかしたら迷惑かもしれない」と、リンクを貼ることをためらってしまうことがあります。リンクフリーとか書いてあればいいのですが…そこで今回は、気にせずリンクをしてもらえるような方策を実施しました。

一時期、オブジェクト作成はnewが必要ないという議論がありました。確かに必要ありませんが、newの本質は単なるオブジェクト作成ではありません。そこで今回は、new演算子が何をやっているのかについて解説します。

JavaScriptにはinstanceof演算子というものがある。使用する機会が非常に限られるため、あまり知られていない演算子である。また、知っていても何を行っているかわからないという人も多いだろう。そこで今回は、instanceof演算子について解説してみようと思う。

PHPやをJavaScript使ったプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。

JavaScriptの演算子にインクリメント(Increment)とデクリメント(Decrement)というものがあります。そして、その使用する位置により後置(Postfix)と前置(Prefix)にわけることができます。今回は、インクリメントとデクリメントとは何か、後置と前置の違いについて解説します。

昔はフラグなどの0か1で済んでしまうデータはビットで管理していました。メモリの価格が安くなりコンピューターに大容量で搭載するようになった現在は、ほぼ忘れられたテクニックです。しかし最近になって、JavaScriptでビットを取り使う機会があったので、備忘録的にまとめておきます。

JavaScriptには分割代入という機能がある。はじめて僕がこの機能を知ったとき、何が便利なのか理解できなかった。だがあらためて調べてみると、意外と便利な奴であることがわかった。そこで今回は、分割代入の解説と使いどころについてお伝えしようと思う。

JavaScriptは関数からの戻り値は一つです。しかしロジックの都合上、複数の戻り値を返したいことがあります。その時の代替手段をお伝えします。

JavaScriptで文字列をひらがなからカタカナに、その反対にカタカナからひらがなに変換する方法をお伝えします。

動的にDOM要素を追加したとき、その要素をユーザーの目に入る位置に表示したいことがあります。今回は、その方法をお伝えします。

JavaScriptで文字の入力を監視したいとき、keydownやkeyup・inputなど複数のイベントを使用できます。そこで今回は、それぞれのイベントの違いと、コード例をお伝えします。

JavaScriptでDOM要素を操作する場合、addEventListener()メソッドを使用します。このメソッドの第三引数にtrueをセットしているコードをよく目にします。しかしtrueでもfalseでも同じように動作するので、どんな意味があるのかわからない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、addEventListener()メソッドの第三引数についてお伝えします。

page:14 記事数:292