カテゴリ:JavaScript:記事一覧
このカテゴリの記事は、JavaScriptを使ったプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。
JavaScriptは小数がある数値の計算で誤差が出ます。 対策の一つとして、一度整数に変換してから計算する方法があるようなので、やってみました。
JavaScriptで素因数分解するコードを作成したので、紹介します。基本的には元となる値を一番小さい素数2で割り切れなくなるまで割り、割った回数を記憶します。 次に素数3,5,7...と繰り返して、残りの値が素数になるまで繰り返します。
JavaScriptは変数やプロパティが存在しないときundefinedを返します。 また、変数やプロパティはundefinedという値を持つことができます。 存在しないのか値がundefinedなのか確認したい、というお話です。
以前の記事で、JavaScriptで平方根と立方根を求める方法をお伝えしました。 最後に、累乗根についても組みこみ関数または自力で計算する方法をお伝えします。
JavaScriptで平方根を求める方法をお伝えします。今回は組み込みオブジェクトを使った方法とニュートン法を使って自力で作成した関数を紹介します。
ブラウザで数値を入力してもらうと全角になっていることが時々あります。 数値でないとアラートを出してもいいですが、半角数字に変換して続行した方がスマートに感じるケースもありますね。 JavaScriptで文字列内の全角数字を半角数字に変換する方法をお伝えします。また、少し発展させて漢数字を半角数字に変換する方法もお伝えします。
JavaScriptで要素数と初期値で動的に配列を作成したいときがあります。 これは配列リテラル( [ 値 , 値 ,... ] )では実現できません。 ではどうすればいいのでしょうか。 今回は、その方法をお伝えします。
ECMAScript2023で配列(Arrayオブジェクト)にwith()が追加されました。 JavaScriptにはwith構文がありますが、このメソッドは同じような意味なのでしょうか。 ということで、使い方等をお伝えします。
ECMAScript2023で配列(Arrayオブジェクト)にtoReversed()が追加されました。 これは配列の要素を逆順に並び替えるメソッドですが、同じ機能のreverse()が以前からあります。 この二つの関数は、何が違うのかお伝えします。
JavaScriptには配列内で条件に一致する値を先頭から検索して返すfind()と、そのインデックスを返すfindIndex()があります。 ECMAScript2023で、この二つの関数の後方検索版としてfindLast()とfindLastIndex()が追加されました。 今回は、この二つの関数についてお伝えします。
ECMAScript2022で、配列(Arrayオブジェクト)にat()メソッドが追加されました。 これを使用すると、配列の最後から相対的にインデックス指定できます。