カテゴリ:VBA:記事一覧

このカテゴリの記事は、VBAでのプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。

Excelでセルとテキストボックスを連動させて、セルの内容を変更したらテキストボックスに反映させたり、その逆にテキストボックスの内容を変更したらセルの内容を変更させる方法を、挿入タブの図形で作成したテキストボックス、開発タブの挿入で作成したActiveXテキストボックス、VBエディタのユーザーフォームに設置したテキストボックスの3種類についてお伝えします。

VBAで本格的なアプリを作成するならユーザーとのインターフェースを担うユーザーフォームが不可欠です。 今回は、ユーザーフォームの作成方法と、作成したフォームの表示、非表示する方法をお伝えします。

VBAのIf文はAndとOrを使って複数の条件を連結できます。 またNotを使用することで、条件を否定できます。 しかしこれらの演算子は条件式以外でも使用できます。 ここではAnd/Or/Notについて、少し詳しく解説します。

ExcelからVBAでAccessのデータを操作する方法を紹介します。 これだけ知っておけば基本的な操作ができます。

VBAで&(アンパサンド)または+を使用すると、文字列を連結できます。 また数値と文字列の連結にも使用できますが、+ については注意が必要です。 場合によっては想定しない結果になるので、これらの演算子を使用した時の動作を把握しておきましょう。

ExcelでVBAコードの処理を一定時間停止するときWaitメソッドまたはSleep関数を使用します。 今回はこの二つについて特徴と使い方をお伝えします。

ExcelのVBAでSelectionプロパティを使用すると、現在選択されているオブジェクトを取得できます。 主にセルの選択範囲を把握するケースで活躍するプロパティです。 今回は、Selection プロパティの使い方について紹介します。

VBAのFor…Nextステートメントは、カウンタを使用して繰り返し処理をおこないます。 今回はFor…Nextステートメントの解説と、Excelのセル操作での使用例を紹介します。

Excel VBAのFindメソッドは、指定範囲内から条件に一致するセルを検索するメソッドです。 今回は、Findメソッドの使い方についてコード例とともに紹介します。

VBE(Visual Basic エディタ)上でプロジェクトに標準モジュールを追加したり、名前変更や削除する方法をお伝えします。 今回はメニュー操作とVBAコードでの操作方法の2種類でお届けします。

VBAのDir関数を使用するとファイルシステム上のファイルやフォルダを確認できます。 ここでは、Dir関数の使い方と使用例を5つ紹介します。

VBE(Visual Basic Editor)はコード入力中に他の行へカーソルが移動すると、入力したコードの構文を自動でチェックしてくれます。 しかし入力途中で変数をコピペしたいなど、途中でカーソルを移動することがあります。そのたびに構文チェックが入ってメッセージボックスが表示されると、コード作成の効率が著しく低下します。 非常に鬱陶しく感じて、イラっとする人も多いでしょう。そこで今回は、VBEの自動構文チェック機能をオフにする方法をお伝えします。

Excelは表計算アプリケーションですが、VBAを使用することでより高度な処理をおこなうことができます。 Excel VBAとは何か。どんな時に使うのか。についてお伝えします。

ExcelでVBAを使ってアプリケーション開発を行うとき、最初につまづくのがコードの入力画面です。 この画面を表示できないと開発を始められないですね。 そこで今回は、Excelでコード入力する画面(VBE)の表示方法をお伝えします。

page:3 記事数:46