PHP/JavaScriptの記事一覧
JavaScriptにクラスが導入されて、やっとprivateなメソッドやプロパティを利用できると思ったら、できないらしい。今のところはクロージャの仕組みを利用するしかありません。ということで、自分なりに『クロージャの仕組みを利用したprivateメソッドおよびプロパティのテンプレート』を用意したいと思います。
nullishな値とは、nullまたはundefinedを指します。ES2020では、nullishな値に関するNullish Coalescing OperatorとOptional Chainingという二つの機能が追加されました。ここではこの二つについて解説していきます。
jQueryの変数に$(ドルマーク)をつける。JavaScriptの勉強を始めたころ、参考にしていたサイトにそう書いてありました。僕は、そういうものだと深く考えずに使っていましたが…今になってドルマークには何か深い意味があるのではないかと、疑問に感じました。ということで、調べてみました。
JavaScriptにはテンプレートリテラルというものがあります。使いこなすとめちゃくちゃ便利なので、この機会に覚えておきましょう。
日付などを表示するとき、桁を合わせるために先頭にゼロを付けることがあります。その他にもスペースなどで穴埋めするケースも考えられます。そこで今回は、JavaScriptで足りない桁にゼロなどの文字で埋める方法をお伝えします。
JavaScriptで作成したコードを、ブラウザだけでなくNode.jsなどのサーバーサイドでも動作させたいと思い、方法を調べてみました。
javascript:void(0)を使用するとリンクタグの画面遷移を無効にできる。javascript:void(0)はvoid(0)をスクリプトとして実行する。リンク先がブラウザに拡張機能によりjavascript:void(0)に書き換えられてしまうこともある
今回はできるだけ少ないhtmlタグで、開閉ボタンを設置して、指定した要素を開閉するJavaScriptコードを紹介します。※Jqueryは使用しません。アコーディオンメニューやスライドメニューも作成可能※Jqueryは使用しません。
JavaScriptのsplit()は、文字列を分割して配列にセットするメソッドです。分割する文字列は正規表現で指定できます。ここではsplit()の基本的な使い方を正規表現を使用したパターンをお伝えします。
JavaScriptで文字列の置換をおこなう場合、ほとんどのケースでreplace()を使用できます。単純な置換から正規表現を使用しての置換、さらにはコールバック関数を使用して置換する内容を細かく制御できるのだから万能といっていい。だが初めて使う人は、少し戸惑うと思う。そこで今回は、JavaScriptのreplace()メソッドについて自分なりにまとめてみる。
JavaScriptには、正規表現を使って文字列を検索するメソッドが二つある。match()とexec()だ。この二つは基本的には同じ結果になるが、場合によっては使い分けが必要です。