タグ:配列・連想配列:記事一覧
JavaScriptで配列を比較演算子で比較すると、同じインスタンスを共用しているかどうかを判定します。 そのため内容が同じかどうかの比較ができません。 また内容比較用の関数が用意されていません。そこで、JavaScriptで二つの配列の内容が同じかを判定する関数と、内容の差分を取得する関数を作成したので紹介します。
JavaScriptは変数やプロパティが存在しないときundefinedを返します。 また、変数やプロパティはundefinedという値を持つことができます。 存在しないのか値がundefinedなのか確認したい、というお話です。
PHPには連想配列というものがあります。 普通の配列を処理したいときに、連想配列を渡されると困りますね。 そこで、ある変数が普通の配列か連想配列かを判定する方法を紹介します。
JavaScriptで二つの配列を、要素を重複させずに結合(マージ)する方法を紹介します。reduce()とindexOf()を使用して総当たりで確認していく方法とSetオブジェクトを使用する方法です。
JavaScriptのforEachは配列を順番に処理することができる非常に便利なメソッドです。しかし特性を理解していないと使用できないことがあります。また便利だからと頼りすぎるのもよくありません。ここではforEachの使い方と、forEachを使用すべきでないケースを解説します。
forEach( )はJavaScriptの配列を列挙するメソッドです。プログラムを書いていると、列挙中に処理を中断するケースは意外と多いものです。しかしforEach( )は途中で中断できません。では、どうすればいいのかをお伝えします。
PHPなどでオブジェクトを列挙するためにforeach文を使用する。だからJavaScriptにもforEachがあったら使っちゃうよね。でも使えないのよ。どうして?どうすればいいの?
JavaScriptのArrayBufferは確保したバッファー内でバイナリデータを取り扱うことができます。しかし複数の型データを読み書きしたい場合、書き込み位置(オフセット)を的確に管理する必要があります。そこで今回は、ArrayBuffer上で複数の型データを管理するオブジェクトを作成してみます。
JavaScriptでは、数値配列に対してjoinメソッドを実行すると、10進数の文字列に変換されます。では16進数の文字列に変換したいときはどうすればいいのでしょうか?
プログラムコードを組んでいると、任意サイズのメモリを確保して、バイナリデータバッファなどの利用目的で自由にアクセスしたいことがあります。JavaScriptでは、ArrayBufferオブジェクトとTypedArrayオブジェクトを使用することで実現できますが、初見では少し仕組みが分かりにくく感じます。そこでまずは、概要として二つのオブジェクトの関係と、それぞれの使用方法をお伝えします。
JavaScriptのArray.fromは、使いこなすと便利なメソッドです。しかし少しわかりにくい面があると思います。そこで今回は、Array.fromについて少し噛み砕いて解説します。
JavaScriptでDOM操作をおこなっているとgetElementsByClassNameメソッドで取得した要素をforEachで処理したいときがあります。しかし実際にコードを作成して実行するとエラーになってしまいます。ここではその理由と、対処方法についてお伝えします。
JavaScriptには言語仕様上『array-like object』というものがある。アレイライクオブジェクト、または配列風オブジェクト、または配列のようなオブジェクトなどに日本語訳されています。つまり、配列に似ているけれど配列ではないオブジェクトですね。