カテゴリ:TypeScript:記事一覧
このカテゴリの記事は、TypeScriptを使ったプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。
TypeScriptのenum型に特定の値やキーが存在するかどうかをチェックしてみます。また値に対応するキーの取得も行います。
TypeScriptのenum型のキーや値を、forEach()で列挙してみます。なお今回のコードはenum型オブジェクトの生成が必要なので、const enumは対象外です。
一般的なenum(列挙型)とは enumは列挙という意味を持っています。 プログラミング用語では列挙型と呼ばれていて、ある変数がとりうる値を一つのまとまりとして列挙します。そして変数などにセットできる値を列挙 […]
TypeScriptのタプル型は、要素の位置と型を保持する型です。次のように、配列表記で要素の型を記述します。プログラム言語では配列がイメージとして近いです。一部の言語はタプル型という名称で、タプルが定義されています。
TypeScriptの型コンテキストで配列形式(ブラケット表記)を使用できます。この表記はインデックスアクセス型と呼ばれています。
TypeScriptには as constというアサーションがあります。一方、JavaScriptは変数宣言でconstを使用します。それぞれのTypeScriptにおける違いと、使い方についてお伝えします。
TypeScriptの型コンテキストに、オブジェクトまたは配列のプロパティ名や値をunion型に変換したものを指定したいことがあります。そこで今回は、その方法をお伝えします。
TypeScriptの型類推の仕組みを理解するには、型ガードについて知っておく必要があります。そこで今回は、型ガードについてお伝えします。
TypeScriptには is演算子というものがあります。どうやら型ガードに関する演算子のようです。知っていると意外と使用する機会が多いです。そこで今回は、TypeScriptには is演算子についてお伝えします。
TypeScriptにはtypeofという演算子があります。しかしJavaScriptにもtypeofという演算子があります。何が違うのでしょうか。また似たような演算子にkeyofがあります。これも何が違うのでしょうか。
TypeScriptのany型は、なんでも代入できる型と理解していました。any型を禁止するべきと言う人が多いですが、この理解だと大げさに聞こえます。しかし、そうではなかったようです。良く調べてみると、禁止したほうがいいと感じました。そこで、もう一度確認の意味で any型についてまとめておきます
TypeScriptファイルはJavaScriptファイルに変換してから、ブラウザやNode.js等で実行します。このような、ある言語を他の言語に変換することをトランスパイルと呼びます。そして、トランスパイルを行うツールをトランスコンパイラ(またはトランスパイラ)と呼びます。今回は、TypeScriptのトランスパイル方法についてお伝えします。
TypeScriptを使用するために、まずはコンピューターにインストールをしてみます。そう思ってインストール方法を調べると、当たり前のようにNode.jsをインストールするように書かれています。理由もわからずに入れるのはプログラマーとしては避けたいところ。そこでNode.jsが必要な理由を明確にしてから、TypeScriptをインストールする方法をお伝えします。