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ECMAScript2022でトップレベルawaitが導入されました。 僕も早速使ってみたら…エラーが出た。実はトップレベルawaitを使うには、ある条件が必要でした。 そこで今回は、トップレベルawaitが使えない理由と対処法についてお伝えします。
TypeScriptのタプル型は、要素の位置と型を保持する型です。次のように、配列表記で要素の型を記述します。プログラム言語では配列がイメージとして近いです。一部の言語はタプル型という名称で、タプルが定義されています。
TypeScriptの型コンテキストで配列形式(ブラケット表記)を使用できます。この表記はインデックスアクセス型と呼ばれています。
TypeScriptには as constというアサーションがあります。一方、JavaScriptは変数宣言でconstを使用します。それぞれのTypeScriptにおける違いと、使い方についてお伝えします。
TypeScriptの型類推の仕組みを理解するには、型ガードについて知っておく必要があります。そこで今回は、型ガードについてお伝えします。
TypeScriptには is演算子というものがあります。どうやら型ガードに関する演算子のようです。知っていると意外と使用する機会が多いです。そこで今回は、TypeScriptには is演算子についてお伝えします。
TypeScriptにはtypeofという演算子があります。しかしJavaScriptにもtypeofという演算子があります。何が違うのでしょうか。また似たような演算子にkeyofがあります。これも何が違うのでしょうか。
TypeScriptのany型は、なんでも代入できる型と理解していました。any型を禁止するべきと言う人が多いですが、この理解だと大げさに聞こえます。しかし、そうではなかったようです。良く調べてみると、禁止したほうがいいと感じました。そこで、もう一度確認の意味で any型についてまとめておきます
JavaScriptには変数の宣言方法がvarとlet、それにconstの3種類あります。今まで僕は、ほぼletのみを使用していました。ですがどうやら、それは正しくはなかったようです。そこで今回は、JavaScriptの変数宣言について調べました。
ECMAScript2021から、論理和代入演算子、論理和代入演算子、Null合体代入演算子が導入されました。以前からある加算代入演算子と同じように、演算結果を変数やプロパティに直接代入できるものです。これだけで解説が終わってる気がしますが、もう少し詳しくお伝えします。
JavaScriptにはwith構文というものがあります。あまり聞きなれない構文ですが、使用することでコードを簡潔に記述できます。ただし非推奨です。
コメントアウトは、コードの一部を一時的に無効化するためにコメント化することを指します。動作確認したいときなどによく使う手法ですね。現状では説明などのコメントもコメントアウトと呼ぶ人が多いので、細かいことは気にしなくてよさそうです。今回はJavaScriptのコメントの書き方について、お伝えします。
JavaScriptのオブジェクトにプライベートなプロパティが実装されることを待ち望んでいる人が多く存在していました。その声に押されたのか、プライベートプロパティが実装されるようです。そこでプライベートプロパティについて解説してみます。
プログラム言語には、値渡しと参照渡しという概念があります。 コード作成で重要な概念ですが、言語によって扱いが異なります。 そこで今回は、『JavaScriptの変数が値渡しか参照渡しか』ということについてお伝えします。