タグ:変数:記事一覧
JavaScriptには変数の宣言方法がvarとlet、それにconstの3種類あります。今まで僕は、ほぼletのみを使用していました。ですがどうやら、それは正しくはなかったようです。そこで今回は、JavaScriptの変数宣言について調べました。
プログラム言語には、値渡しと参照渡しという概念があります。 コード作成で重要な概念ですが、言語によって扱いが異なります。 そこで今回は、『JavaScriptの変数が値渡しか参照渡しか』ということについてお伝えします。
JavaScriptにはundefinedという値があります。この値はプロパティが存在するか確認したいときなどに使用されます。この記事ではundefinedとの比較方法や、JavaScript上級者を目指すなら知っておくべき情報をお伝えします。
プログラム言語の関数とは一連の処理をひとまとめにして、簡単な記述で何度でも呼び出せるようにしたもの。JavaScriptにもありますね。しかし似たような機能でメソッドというものがあり、こちらも前述のことができます。では関数とメソッドの違いは親オブジェクトをthis値として受け取るかどうかです。
JavaScriptにクラスが導入されて、やっとprivateなメソッドやプロパティを利用できると思ったら、できないらしい。今のところはクロージャの仕組みを利用するしかありません。ということで、自分なりに『クロージャの仕組みを利用したprivateメソッドおよびプロパティのテンプレート』を用意したいと思います。
【JavaScript】 JSにおけるprivate変数と定義のひな型パターンで従来のオブジェクトインスタンスでのprivate変数定義について紹介したので、ここではclass構文での定義をお伝えします。
リテラルとは、プログラムコード上でデータを表現する文字列の集まりです。プリミティブとはJavaScriptエンジンの内部で割り当てられたデータのうち、数値そのもののやテキストそのものといった、最小単位のデータを指します。オブジェクトは、プリミティブやオブジェクトを指し示すプロパティを持つデータ構造です。
jQueryの変数に$(ドルマーク)をつける。JavaScriptの勉強を始めたころ、参考にしていたサイトにそう書いてありました。僕は、そういうものだと深く考えずに使っていましたが…今になってドルマークには何か深い意味があるのではないかと、疑問に感じました。ということで、調べてみました。
JavaScriptの演算子にインクリメント(Increment)とデクリメント(Decrement)というものがあります。そして、その使用する位置により後置(Postfix)と前置(Prefix)にわけることができます。今回は、インクリメントとデクリメントとは何か、後置と前置の違いについて解説します。
昔はフラグなどの0か1で済んでしまうデータはビットで管理していました。メモリの価格が安くなりコンピューターに大容量で搭載するようになった現在は、ほぼ忘れられたテクニックです。しかし最近になって、JavaScriptでビットを取り使う機会があったので、備忘録的にまとめておきます。
JavaScriptには分割代入という機能がある。はじめて僕がこの機能を知ったとき、何が便利なのか理解できなかった。だがあらためて調べてみると、意外と便利な奴であることがわかった。そこで今回は、分割代入の解説と使いどころについてお伝えしようと思う。
JavaScriptコード実行時、次のようなエラーで処理が止まることがあります。Firefox:『ReferenceError: can't access lexical declaration `・・・' before initialization』Google Chrome:『Uncaught ReferenceError: Cannot access '・・・' before initialization』これって何でしょうか?
ある決まった条件のとき、3項演算子はif-elseよりも簡潔にコードを書くことができます。JavaScriptで初めて3項演算子を知った僕は、猿のように3項演算子を使いまくりました。でもたまーにハマるのです。そこで今回は、JavaScriptの3項演算子の使い方と、注意したい点をお伝えします。