カテゴリ:VBA:記事一覧
このカテゴリの記事は、VBAでのプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。
FileSystemObjectオブジェクトにGetStandardStreamというメソッドがあります。 標準入出力およびエラー出力に関連付けられたTextStreamオブジェクトを返すメソッドです。
VBAでdllファイル等のバージョン情報を取得する方法を紹介します。GetFileVersionメソッドは、dllファイル等のバージョン情報を持つファイルからバージョン情報を取得できます。 GetFileVersionはFileSystemObjectのメソッドです。
VBAで一時ファイルを作成して書き込みを行う方法を紹介します。GetTempNameでランダムなファイル名を生成してフォルダ内にファイルを作成してFileオブジェクトを返し、書き込みを行います。
Windowsの特殊なフォルダのパスを取得する方法をお伝えします。GetParentFolderNameメソッドを使用するとWindowsフォルダやSystem、TempフォルダのFolderオブジェクトを取得できます。SpecialFoldersプロパティは18の特殊フォルダーのパスを取得できます。
VBAでファイルのパスからファイル名や親パスを取得する場合、FileSystemObjectを使用すると簡単に取得できます。ドライブ名取得:GetDriveName、親フォルダ取得:GetParentFolderName、ファイル名取得:GetFileName、拡張子取得:GetExtensionName、ベース名(拡張子を除いたファイル名)取得:GetBaseNameの4つのメソッドが用意されています。
VBAでフォルダーが存在するかどうかを確認する方法をお伝えします。通常はDir関数を使用します。FileSystemObjectオブジェクトを使って何らからの処理を行うとき、FolderExistsメソッドの使用を考慮するとよいでしょう。
VBAでファイルが存在するかどうかを確認する方法をお伝えします。通常はDir関数を使用します。FileSystemObjectオブジェクトを使って何らからの処理を行うとき、FileExistsメソッドの使用を考慮するとよいでしょう。
ドライブがコンピュータに接続されているか存在確認をする場合、VBAではDriveExistsメソッドを使用します。DriveExistsはFileSystemObjectオブジェクトのメソッドです。 確認したいドライブ文字を受け取って、真偽値を返します。
フォルダのパスにフォルダ名やファイル名のパスを連結するとき、VBAではBuildPathメソッドを使用すると便利です。BuildPathは二つの文字列引数を受け取り、文字列を返します。ただし相対パス等は考慮されません。含まれているときは他のメソッドを使用します。
VBAでフォルダを新規作成する方法をお伝えします。通常はMkDirステートメントを使用します。CreateFolderメソッドは、フォルダ作成後にFolderオブジェクトを取得します。Folderオブジェクト内にサブフォルダを追加するときはAddメソッドを使用します。
今回は、VBAでカレントフォルダを確認する方法と設定変更する方法を紹介します。確認はCurDir関数またはGetAbsolutePathNameメソッド、変更はChDir を使用します。ドライブを含む変更は注意が必要です。
VBAでカレントフォルダを考慮して、相対パスを絶対パスに変換する方法を二つ紹介します。 一つは自分で文字列処理していく方法です。 二つめはGetAbsolutePathNameメソッドを使用する方法です。
VBAでカレントドライブの文字列を取得する方法とコードを二つ紹介します。一つはCurDir関数を使用する方法でもう一つはFileSystemObjectのGetAbsolutePathNameメソッドを使用する方法です。
VBAで既存フォルダをコピーする方法を2つお伝えします。CopyFolderメソッドは、複数のフォルダを一括でフォルダ内にコピーすることができます。Copyメソッドは、Folderオブジェクト内の更新日付やサイズ等のファイル情報を使用できます。コピー前にこれらの情報を確認する必要があるときは、Copyメソッドを使用します。
VBAで既存フォルダを削除する方法を3つお伝えします。基本的にはRmDirは空フォルダのみ削除できます。DeleteFolderメソッドは、ワイルドカードで複数フォルダを削除できます。Deleteメソッドは、Folderオブジェクト内の更新日付やサイズ等のファイル情報を参照できます。