Webページのソースコードを見る方法

更新日:2021/04/26

このWebページってどんなhtmlなんだろ?とか、自分のWebページのhtmlを確認したいというケースがあります。
そんなとき、Webページのソースコードを確認する方法をお伝えします。

 

ブラウザ上で確認可能

※Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge共に、同じ方法で確認可能です。

Webページのソースコードは、ブラウザ上で確認できます。

(1) まずはソースを確認したいWebページをブラウザで表示します。

(2) ページ上でマウスの右ボタンを押してメニュー開き、「ソースの表示」を選択します。

※ブラウザによって表示される内容が異なります。

(3) 新規タブが開き、Webページのソースコードが表示されます。

 

ソースコードを保存する方法

表示されたソースコードは、いくつかの方法で保存できます。

メモ帳に貼り付ける

(1) Ctrl+Aでソースコードを選択状態にします。

(2) Ctrl+Cを押し、選択したソースをクリップボードにコピーします。

(3) メモ帳などを開き、Ctrl+Vでクリップボードから貼り付けます。

(4) メモ帳などの保存機能で、ソースコードを保存します。

ブラウザから直接保存する

(1) ソースコードが表示されているタブ上で右ボタンを押しメニューを表示します。

(2) 表示したメニューから次の項目を選択します。

Firefox:「名前を付けてページを保存」
Google Chrome:「名前を付けて保存」
Microsoft Edge:「名前を付けて保存」

(3) 保存先とファイル名を指定する画面が表示されるので、指定して「保存」を押します。

 

内容が更新されない場合

Webページの内容を変更しても、ブラウザのキャッシュが働いているため、以前のソースコードが表示されます。

キャッシュが更新されるまで待てば新しいコードが表示されますが、それでは遅すぎます。

すぐに確認したいときは、ソースコードが表示されているタブでスーパーリロードします。

スーパーリロードの方法は、次のページを読んでみてください。
ブラウザのキャッシュを無効にしてWebページを表示する方法

そもそもWebページの内容が変わっていないというときも、スーパーリロードしてみてください!

更新日:2021/04/26

書いた人(管理人):けーちゃん

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記事の内容について

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こんにちはけーちゃんです。
説明するのって難しいですね。

「なんか言ってることおかしくない?」
たぶん、こんなご意見あると思います。

裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。

掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。

ご意見、ご指摘はこちら。
https://note.affi-sapo-sv.com/info.php

 

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