JavaScript

【Node.js】performance.now()を使用する方法

更新日:2023/03/27

高精度な所要時間計測をおこなえるperformance.now()を別のページで紹介しましたが、このメソッドはNode.jsでも使用できます。

しかし、JavaScriptの組み込みオブジェクトではないため、直接使用することはできません。
そこで今回は、Node.jsでperformance.now()を使用する方法をお伝えします。

 

Performance measurement APIs

Node.jsのperformanceオブジェクトは、Performance measurement APIsに含まれています。
そのためrequire等でインポートする必要があります。

const { performance } = require("perf_hooks");

const p1 = performance.now();
for( let i = 0 ; i < 99999999 ; i ++ );
const p2 = performance.now();

console.log( p2 - p1 ); // 74.24549996852875

 

performance.now()の使い方

performance.now()やperformanceオブジェクトのその他のメソッドの使い方を、次のページで紹介しています。

ぜひ、確認してみてください。

更新日:2023/03/27

書いた人(管理人):けーちゃん

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記事の内容について

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こんにちはけーちゃんです。
説明するのって難しいですね。

「なんか言ってることおかしくない?」
たぶん、こんなご意見あると思います。

裏付けを取りながら記事を作成していますが、僕の勘違いだったり、そもそも情報源の内容が間違えていたりで、正確でないことが多いと思います。
そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。

掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。

ご意見、ご指摘はこちら。
https://note.affi-sapo-sv.com/info.php

 

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