【PHP】各ＯＳ毎のインストールメモ
更新日：2022/10/06
WIndows
WindowsへのPHPインストールは、Zipファイルをダウンロードして適当なフォルダに解凍します。
PHPのダウンロードページ
■https://windows.php.net/download/
解凍後は、解凍したフォルダのパスを環境変数のPATHに追加します。
環境変数のPATHの追加方法
■Windows10で環境変数を追加・変更する方法
macOS
ＰＨＰのインストールは、macOS用パッケージマネージャーのHomebrewで行います。
Homebrew公式ページ
■https://brew.sh/index_ja
■Homebrewのインストール
ターミナルで次のコマンドを実行します。
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
パスワードなどの入力を求められたら、入力します。
次のメッセージが表示されたら、エンターキーを押します。
==> The Xcode Command Line Tools will be installed.
Press RETURN to continue or any other key to abort:
しばらく待つと、インストールが終了します。
インストール中に、次のメッセージが表示されていたら、/opt/homebrew/bin にパスを通します。
Warning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.
■インストールできるPHPを確認
次のコマンドで、インストールできるPHPを確認できます。
$ brew search php
■PHPをインストール
次のコマンドで PHP をインストールする。
$ brew install php@8.1
@の後の数字はPHPのバージョンなので、適宜変更してください。
■PHPにパスを通す
次のコマンドで、インストール先を確認します。
$ brew --prefix php@8.1
表示されたパスを、環境変数PATHに追加します。
Unix(Linux)
次のページを参考委にして、インストールする。
更新日：2022/10/06
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そんなときは、ご意見もらえたら嬉しいです。
掲載コードについては事前に動作確認をしていますが、貼り付け後に体裁を整えるなどをした結果動作しないものになっていることがあります。
生暖かい視線でスルーするか、ご指摘ください。
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