【Unity】Hubとエディタを日本語化する方法
更新日:2023/05/11
Unityは英語なので少し使いにくい。
日本人としては日本語にしたいですね。
そこで今回は、Unity Hubとエディタを日本語化してみます。
あと、日本語化はデメリットがあるみたいですよ。
Unity Hubを日本語化する
Unity Hubを日本語化します。
左側のメニュー上部にある歯車マーク(Preferences)をクリックします。
次に、Appearanceを選択すると言語を選択できます。
これで完了です!
エディタを日本語化する
エディタの日本語化は、①Hubで日本語モジュールを追加し、②エディターで言語を選択します。
①Unity Hubでの作業
まずはエディタ一覧を表示します。
次に、エディタ情報の右側の歯車マークをクリックしてサブメニューを表示します。
『モジュールを加える』を選択します。
言語バックタブ内の『日本語』にチェックして、インストールボタンを押します。
インストールが始まるので、終わるまで待ちます。
②エディターでの作業
上部のメニューから、Edit → Preferences を選択します。
バージョン(環境?)によっては、Edit ではなくて Unity から選択します。
表示されたパネルのメニューから『Languages』を選択します。
『Editor Language』を日本語に切り替えると、内部で処理が始まります。
処理が終了したらエディターを再起動すると、メニューが日本語化されます。
日本語化はデメリットなのか
Unityの資料は英語が多い。
またゲーム会社では英語のまま作業する。
なので、日本語に慣れてしまうのはデメリットらしいです。
確かにそうだなぁ、と思います。
ただ、資料が英語なのとエディターを日本語化することは、全く別の話です。
メニューを日本語にしたからと言って、英語の資料が使えないわけではありません。
ゲーム会社が英語のままというのも、特に問題ないです。
メニューの位置が変わってしまうわけではないので、気にせず使えるはずです。
そう考えると、それほど大きなデメリットではないですね。
それよりも、英語だろうが日本語だろうが、そんな細かいことは気にせず使えるようになるべきです。
だから、最初は好きにすればいいと思います。
と思ったが…
僕はエディターを再インストールした際、日本語化を忘れて英語のまま使用していました。
慣れると英語でも問題ないですね。
更新日:2023/05/11
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