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【VSCode】ターミナルでコマンドプロンプトを使う

更新日:2022/08/26

VS Codeでターミナルを開くと、シェルの機能が使える。
Node.jsなどでnpmを実行するときなど、便利です。

 

しかしWindowsではWindows PowerShellが起動します。
僕は今までコマンドプロンプトしか使ったことが無いのですが、一部のコマンドの仕様が異なるため時々途方にくれたりします。

 

そこで、ターミナルで起動するシェルを Windows PowerShell からコマンドプロンプトに切り替えてみます。

 

Windows Powershell が使いにくい

 

Windowsで、VS Code内のターミナルを開くと Windows Powershell が起動します。

 

VSCode Windows Powershell が起動

 

環境変数のPATHを確認したくて set を実行したら、表示してくれない。

 

Windows Powershellでsetを実行

 

Windows Powershell はコマンドプロンプトと少し仕様が違うようですね。
しかし、これから問題があるごとにWindows Powershellについて調べるのは、非常に面倒です。

 

コマンドプロンプトに切り替えたいですね。

コマンドプロンプトに切り替える

 

シェルを切り替えるには、ターミナルタブの右側にある、「 ˅ 」をクリックします。
シェルを選択する画面が表示されるので、「Command Prompt」を選びます。

 

、「Command Prompt」を選ぶ

 

コマンドプロンプトが起動します。

 

同時に Windows Powershell が動作しています。
ゴミ箱アイコンをクリックして、停止させましょう。

 

powershellの横のゴミ箱アイコンをクリックして停止

 

これでコマンドプロンプトできました。
setコマンドも、いつもの結果を表示してくれました。

 

しかし、ここでの操作は、記憶してくれないようです。
VS Codeを終了して再起動すると Windows Powershell に戻ってしまいます。

初期設定をコマンドプロンプトに変更する

 

VS Codeを起動時にコマンドプロンプトをシェルとして利用するなら、設定を変更する必要があります。

 

設定画面で「Terminal › Integrated › Default Profile: Windows」を検索してください。
この項目は、Windowsで使用する規定のプロファイルを指定します。
ここでは「Command Prompt」を選択します。

 

Terminal  Integrated  Default Profile: Windows

 

プロファイルの意味が少しわかり難いですが、ターミナルで使用するシェルや起動時の引数などを定義しておくものです。

 

「Command Prompt」を選択すると、setting.jsonに次のような値が追加されます。

 


"terminal.integrated.defaultProfile.windows": "Command Prompt"

 

"Command Prompt" の詳細は、terminal.integrated.profiles.windows で定義できます。

 

設定画面で「terminal.integrated.profiles.windows」を検索します。

 

terminal.integrated.profiles.windows

 

settings.jsonで編集をクリックすると、次の値が追加されます。

 


"terminal.integrated.profiles.windows": {
    
    "PowerShell": {
        "source": "PowerShell",
        "icon": "terminal-powershell"
    },
    "Command Prompt": {
        "path": [
                "${env:windir}\\Sysnative\\cmd.exe",
                "${env:windir}\\System32\\cmd.exe"
        ],
        "args": [],
        "icon": "terminal-cmd"
    },
    "Git Bash": {
        "source": "Git Bash"
    }
}

 

"Command Prompt"のPathや、argsを変更することでカスタマイズできます。

 

※規定値で使用するときは"terminal.integrated.profiles.windows"を追加する必要はありません。

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