カテゴリ:IDE/エディター:記事一覧
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VSCodeはタスクという機能があります。便利そうなので、まとめてみました。毎回コマンドを入力するのは面倒です。そこで起動するコマンドを登録しておき、簡単な操作で実行できると作業効率が上がりますね。その仕組みがタスクです。
VSCodeのタスクを定義する task.json には、problemMatcherというキーを登録できます。少し時間がかかりましたが英語のドキュメントと格闘して使い方を理解しました。あまり使う機会がないという印象です。しかし、せっかく調べたので忘れないうちに内容をまとめておきます。
プログラミングをしてると、同じようなコードを何度も入力することがあります。このようなコードは定型文として登録しておけると、入力の手間が省けるのでプログラム開発の効率が上がります。VSCodeには、スぺニットという定型文を登録する機能があります。今回は、このスぺニットについて紹介していこうと思います。
複数の行の同じ桁位置に、同じ文字を入力したいことがたまにあります。カーソルを移動しながら文字を入力するだけですが、行が多いとめんどうになってきますね。VSCodeは、複数の行にカーソルをセットできる機能があります。この機能を使うと、めんどうな作業を効率化できます。
VSCodeは様々なコマンドが定義されています。コマンドの一部はキーボードからのショートカットキーで実行できます。キーを押すだけで実行できるので、ラクチンですね。しかしショートカットが設定されていないものは、メニューやコマンドパレットを経由して実行します。たまに使うものなら気にならないのですが、よく使うものは手間に感じますね。そこで今回は、ショートカットとして登録されていないコマンドにショートカットキーを登録したり、設定済みのコマンドを変更する方法をお伝えします。
VS Codeでターミナルを開くと、シェルの機能が使える。Node.jsなどでnpmを実行するときなど、便利です。しかしWindowsではWindows PowerShellが起動します。僕は今までコマンドプロンプトしか使ったことが無いのですが、一部のコマンドの仕様が異なるため時々途方にくれたりします。そこで、ターミナルで起動するシェルを Windows PowerShell からコマンドプロンプトに切り替えてみます。
最近僕はVS Codeを使い始めました。今まで多くのエディターや統合環境でプログラミングしてきましたが、初めて使うツールは使い方を把握するまで苦労しますね。今回は、始めての方でもJavaScriptとHTMLの組み合わせでコード作成とデバッグまでできるように、最低限の手順を説明したいと思います。
プログラムコードで文字列やコメント以外に全角スペースがあると、エラーになります。昔のエディターは全角スペースと半角スペースの見分けができなくて、探し出すのに非常に苦労しました。そんな古いプログラマーな僕は、一目で全角スペースがわかると嬉しかったりします。そこでVSCodeで、全角スペースと、ついでの半角スペースおよびタブを可視化してみます。
最近はVisual Studio Codeが人気のようです。Visual Studio Codeはエディターという位置づけで、プログラムコード支援をフルサポートしてくれるIDEと比較すると機能が少ないのですが、その分軽量です。実際のところ、僕のようなカジュアルプログラマーはIDEの機能を持て余し気味なので、Visual Studio Codeで十分のような気がしますね。そこで今回は、Visual Studio Codeをインストールしてみました。
PhpStormはタグを入力すると、終了タグを自動で補完してくれる機能がある。しかし自分が入力していないコードが勝手に入るので気持ちが悪い。そこでタグ補完をオフにしてみた。
PhpStormの2020.1がリリースされたと聞いて、早速バージョンアップをしてみました。しかし起動途中で停止。動きませんでした。対処法を調べ無事動きました。
PhpStormでTab文字を入力したのに、勝手にスペースに変換された時の対象法。または、タブ入力をスペースに変換したいときのやり方。そして、設定したのにうまく機能してくれなくて、はまるパターン。
PhpStormが数か月前にバージョンアップしていたので、今更ながら私もバージョンアップしてみました。すると…日本語だったのが、英語に戻ってる!PhpStormを長い間使っているので、英語のままでも問題ないのですが、記事で取り上げるときに困るので再度日本語化してみます
最近WordPressのプラグインを作成し始めました。最終的にはWordPressの公式ディレクトリに登録しようと思うので、WordPress コーディング規約を守らないといけません。そこでCodeSnifferをインストールし、普段使っているPhpStormで使用できるように設定を行いました。そこで、CodeSnifferを使って、規約のチェックを行いことにしました。