カテゴリ:JavaScript:記事一覧
このカテゴリの記事は、JavaScriptを使ったプログラミングについて、実際にやったことを中心に紹介します。
JavaScriptには配列を処理するのに便利なforEach()などのメソッドがあります。しかし定型的に使っていて、あまりよく理解していないのではないでしょうか。そこで今回は、forEach/map/filter/reduceの解説に加え、裏側で何をやっているのかを考えてみます。
僕がWebツールを作成しているとき、吹き出しを動的に作成する必要がありました。しかし、これが意外と難しい。beforeやafterなどの疑似要素を使用しているのがネックになっているようなので、対処方法を考えてみました。
僕が若いころ作成して史上最弱と友達に言われたリバーシをJavaScriptで作成してみます。悲しい思い出にリベンジするべく、今回は強いものにも挑戦します。
JavaScriptはオブジェクトのプロパティを参照したとき、オブジェクト内にそのプロパティが無いと、プロトタイプチェーンを参照します。その様子を観察してみようと思い、今回はネタ記事として簡単な検証コードを作成してみました。
JavaScriptにはcallとapplyというメソッドがある。あまり使わないなと思って理解することを放棄していたのだが、いい機会なので記事にしながら理解していこうと思う。
JavaScriptにはbindというメソッドがあって、コールバック関数内でthisを使用するときなどよく使っています。ですが僕の場合、サンプルで見たコードで使っていたから、マネして使っていただけでした。「これではいかん!」ということで、今更ですがbindについて調べてみました。
JavaScriptのプロパティは、オブジェクトリテラルや. (ドット)表記などで簡単に定義することができます。しかし書き込みを制御したいときなどもっと細やかな設定が必要なときは、属性についての知識が必要になります。
プログラム言語の関数とは一連の処理をひとまとめにして、簡単な記述で何度でも呼び出せるようにしたもの。JavaScriptにもありますね。しかし似たような機能でメソッドというものがあり、こちらも前述のことができます。では関数とメソッドの違いは親オブジェクトをthis値として受け取るかどうかです。
JavaScriptにはゲッターとセッターという機能があります。正直知らなくてもプログラムを作成できますが、他人のコードを見るとき困るので調べてみました。
JavaScriptにクラスが導入されて、やっとprivateなメソッドやプロパティを利用できると思ったら、できないらしい。今のところはクロージャの仕組みを利用するしかありません。ということで、自分なりに『クロージャの仕組みを利用したprivateメソッドおよびプロパティのテンプレート』を用意したいと思います。
【JavaScript】 JSにおけるprivate変数と定義のひな型パターンで従来のオブジェクトインスタンスでのprivate変数定義について紹介したので、ここではclass構文での定義をお伝えします。